金田一少年の事件簿N(neo) #8
2014年9月13日(土) 21時00分~21時54分
【内容】
はじめ(山田涼介)は、天才犯罪プロデューサー・高遠遙一(成宮寛貴)に呼び出され、意外なことを打ち明けられる。高遠は、ローゼンクロイツと名乗る人物から「幻の青薔薇の栽培に成功したので完成披露会に参加してほしい」という謎の招待状を受け取っており、招待状には、招待客の中には高遠のきょうだいが含まれていて高遠がその人物の死を目撃することになるという内容が記されていたというのだ。高遠には、母親違いの年下のきょうだいがいるが、どんな人物なのかはまったく分からず、妹か弟かすらも分からなかった。高遠ははじめに、自分のきょうだいが誰なのかを突き止め、その人物を守ってほしいと頼む。はじめは、交換条件として警察に出頭するという条件を高遠に提示。高遠もその条件を受け入れる。
はじめは、高遠とともに青薔薇の完成披露会の会場である薔薇十字館という洋館へ向かった。はじめを心配する美雪(川口春奈)も同行。招待されていたのは高遠のほか、フラワーアーティストの冬野八重姫(野波麻帆)、織物師の禅田みるく(久世星佳)、バイオフラワー社社長の祭沢一心(中村靖日)、詩人の月読ジゼル(藤井美菜)、写真家の佐久羅京(須賀貴匡)。いずれも薔薇に関わる仕事を持つ人物だった。そして、なぜか招待客の中には真壁(浅利陽介)もいた。真壁は薔薇が好きで、招待されたのだという。
客が揃っても、招待主のローゼンクロイツは姿を現さない。世話人の毛利御門(久保酎吉)が、ローゼンクロイツの指示に従って客たちをもてなすことになっていた。食堂に集まった客たちは、テーブルに置かれたローゼンクロイツからのプレゼントを見つける。プレゼントの箱を開けると、黒薔薇が敷き詰められた中に苦悶の表情を浮かべる男のデスマスクが入っていた。それを見た客たちは動揺し、帰ろうとする者も。しかし、館から外へ出る唯一の通路が薔薇の茨でふさがれており、薔薇の棘には猛毒が塗られていることが判明。館からは誰も出ることができなくなっていた。
翌朝、客たちはローゼンクロイツから「青薔薇の完成披露会を行うので北端の円形応接室までお越し下さい」というカードを受け取る。応接室に集まった招待客たちが目撃したのは、十字架状に敷き詰められた白薔薇の上で杭を胸に打ち込まれて死んでいる招待客の一人の姿だった…。
【キャスト】
金田一 一(はじめ) … 山田 涼介 (Hey! Say! JUMP)
七瀬 美雪 … 川口 春奈
佐木 竜二 … 有岡 大貴 (Hey! Say! JUMP)
真壁 誠 … 浅利 陽介
冬野 八重姫 … 野波 麻帆
禅田 みるく … 久世 星佳
祭沢 一心 … 中村 靖日
月読 ジゼル … 藤井 美菜
高遠 遥一 … 成宮 寛貴
剣持 勇 … 山口 智充
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