忍者ブログ
フリマのハルさんホームページあります http://harusanfurima.jimdo.com/毎週フリーマーケットで頑張る奮闘記ですフリマの情報や出店報告をやるのでフリーマーケットをやりたい方は必見(^_^)v
06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    ナイトキャップは厳禁? 目覚めに飲むべきは??水?

    ナイトキャップは厳禁? 目覚めに飲むべきは〇〇水? 睡眠と水分の意外な関係


    「スッキリ目覚めて、ぐっすり眠るための、朝晩の水分の摂り方についてお教えしましょう」と語るのは、ハーバード大学医学部教授の根来秀行さん。専門は内科学、睡眠医学、腎臓病学、抗加齢医学、など多岐にわたり、世界的に活躍する医学博士だ。

    「睡眠中は多くの汗をかき、呼吸や皮膚からも水分が蒸発しています。そのため、目覚めの体は水分をとても必要としているんですね。まずは、これを補うために、朝起きたら、コップ1杯の水を飲むといいです。細胞が活性化されますよ。また、目覚めた時の体はデトックスモードになっているのですが、水を飲むことで胃腸への刺激にもなり、排尿・排便が促進されます」

    根来教授によれば、目覚めにおすすめなのは「炭酸水」だそうだ。
    「胃を刺激して胃酸を出し、胃腸の働きを整える作用があるので、目覚めの水に向いています」

    逆に、寝つきがよくなるとされる晩の「ナイトキャップ」はよくないそう。
    「お酒を飲むと一見眠りに誘われる感じがしますが、それはレム睡眠の浅い眠りで、本当に必要なノンレム睡眠の深い眠りには至らないんです。さらに飲み過ぎた場合は、脳が興奮状態になり、それに伴い脈拍数が上がって、どんどん眠りが浅くなってしまいます。
    寝る前にお酒が体に入ると、睡眠中に肝臓をはじめ、消化器系の臓器がアルコール分解のためにフル稼働になり、体が全く休まりせん。脳も体も回復することなく翌日を迎え、アンチエイジングホルモンの分泌も減ってしまいます」

    さらに就寝前にアルコールを摂取すると、舌やのどを支えている筋肉を弛緩させてしまう。すると、舌のつけ根がのどの方に落ち込んで、いびきや無呼吸状態を引き起こすこともあるそうだ。
    「ストレス発散に適量のアルコールを飲むことはかまいませんが、それはディナーの時にとどめたほうがいいですね。コーヒーや紅茶なども、カフェインがメラトニンの分泌を抑えるので、夜飲むと睡眠の妨げになります。就寝前は、鎮静効果のあるカルシウムを多く含む硬水がおすすめ。緊張や不安を和らげるカモミールティーやホットミルクもいいでしょう」



    PR

    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    非公開コメント
    [2819]  [2818]  [2817]  [2816]  [2815]  [2814]  [2813]  [2812]  [2811]  [2810]  [2809





        ◆ graphics by アンの小箱
        ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]